2021年6月9日

Accops HyLabs

HyLabs

シラバス連携可能なバーチャルICTラボを利用した自宅でのノンストップ学習

概要

Accops HyLabsは、大学、教育機関、L&D組織の仮想化されたICTラボの作成、管理、監視に役立ちます。そして、いつでも、どこでも、
どんなデバイスからでもICTラボへのリアルタイムなアクセスを提供します。

HyLabsは、プロビジョニング、オーケストレーションおよび履修情報に基づくICTラボへのアクセスを自動化し、教職員や学生のセルフ
サービスを実現することを目的としています。教職員と学生は、インフラに関する事前の知識やトレーニングなしで、自分自身でラボ
を導入、管理することができます。それと同時に、学生は自宅やキャンパスから、自分のデバイスを使用し、既存の仮想ラボに
スケジュールベースでアクセスすることができます。ICTラボを仮想化することで、教育機関の運用コストを削減し、リアルタイムで
セルフサービスの学習環境を実現します。

Accops HyLabsはAccops HySecureやAccops HyWorksと組み合わせて、ワンブランドでゲートウェイセキュリティからシラバス連携による
仮想デスクトップの予約配信まで一貫して行うことができます。

エディション

機能
HyLabs
Windows 10/8/7ベースの個人用仮想デスクトップ
Linuxベースの個人用仮想デスクトップ
Linuxベースの共有/プールされたホスト型デスクトップ
今後対応予定
物理的なPCへのリモートアクセス:専用/フローティングプールの管理
今後対応予定
仮想トレーニングラボのプロビジョニング、管理、アクセス
柔軟なデスクトッププールデプロイサポート:個人用、プール用、フローティング用、固定用、永続用、非永続用
仮想アプリケーション&デスクトップを提供するための完全な VM プロビジョニング、電源管理、監視を備えた
Azureのサポート
Azureのコストを削減するために、カスタマイズされた 1 日単位のプランで動的な電源管理をサポート
VMWare vSphereのリンククローニング機能によるVMプロビジョニングの自動化
仮想デスクトップの時間ベースのスケジューリングによるラボの仮想化をサポート
MSIXパッケージを使用したアプリケーションの分離と、効率的なワンクリックアプリケーション配信
FSLogixとUPDを使ったユーザプロファイル管理
仮想アプリケーションおよび仮想デスクトップにアクセスするためのAccops Desktopクライアント:
Windows 7/8/10、macOS、Ubuntu 16以上、CentOS 7以上、Bharat OS、Windows 10 IoT
仮想アプリケーションおよび仮想デスクトップにアクセスするためのAccops統合ポータル:
Windows 7/8/10、macOS、Ubuntu 16以上、CentOS 7以上、Bharat OS、Windows 10 IoT
仮想アプリケーション&デスクトップにアクセスするためのiOSとAndroid用のAccops Workspaceクライアントおよび
Accopsコンテナ内でのMicrosoft RDPベースの接続
HTML5に対応したブラウザ(HyLite)を使用した仮想アプリケーション&デスクトップへのクライアントレスアクセス
Windowsまたは Linuxベースの仮想アプリケーションおよびデスクトップでのデジタル証明書署名のための eTokensのサポート
組み込みレポートおよび外部SIEM サーバのサポート
カスタマイズ可能なダッシュボード&レポートで、詳細なイベント収集、Eメールでのアラートやレポートが可能
(別途、Accops Reporting Serverのライセンスが必要)
オプション
ユーザ認証サポート:Active Directory、LDAP、Novell e-Directory、ローカルデータベース
ワンタイムパスワードトークン(SMS、電子メール)、モバイルアプリトークン、ハードウェアトークンを使用した多要素認証
デバイスのIDに基づくアプリケーションアクセスおよび状況下でのログイン
アプリケーション&リソースへの時間ベースのアクセスおよびACL期限切れの管理者通知機能
シラバス連携
Accops Reporting Serverとの統合

HyLabsを導入するメリット

automated-ict-lab-provisioning-access-based-on-university-schedule
self-service-enabled-machine-provisioning-without-any-it-support
reservation-based-anytime-access-to-labs
byod-enabled-without-any-endpoint-software-requirement
大学のスケジュールに基づく
ICTラボのプロビジョニング
およびアクセスの自動化
シラバス連携
ITサポートを必要としない
セルフサービスによるマシンの
プロビジョニング
予約に基づきいつでも
ラボにアクセス可能
エンドポイント
ソフトウェアを必要とせず
BYODに対応
granular-delegation-to-serve-varied-needs-of-departments
ims-lms-integration-available-for-integrated-access
deploy-on-premise-or-on-cloud
availability-of-learning-analytics
部門の多様なニーズに
対応可能な
きめ細かな権限委譲
IMS-LMSとの連携による
統合アクセスが可能
オンプレミスでも
クラウドでも導入可能
学習分析が利用可能

他社製品との比較

機能
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FATクライアント
汎用VDI
ソリューション
部門間でのラボリソースの自動共有
自動プロビジョニング、インスタントイメージングおよび再イメージング
いつでも、どこからでもアクセス可能
コントロールに基づき割り当て
教職員やTAへのきめ細かい権限委譲
教職員と学生のためのセルフサービスポータル
標準的な企業の
インターフェイス
あらゆるユーザデバイスからのクライアントレスアクセス
科目毎のレポートによる学習分析
限定的な
標準レポート
統合&カスタマイズされたサービス
限定的で
コストがかかる
シラバス連携

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